KDDI、2020年秋から高品質で信頼性の高いグローバルコミュニケーションの提供を全世界で開始-
2020年7月14日、東京、マツダは、世界中で高品質で信頼性の高い通信を実現するKDDIのグローバルIoTプラットフォーム「Global Communication Platform」[1]に対応したカーコミュニケーターを、2020年秋にグローバル展開を予定しているマツダの車両に搭載します。
コネクテッドサービス向けスマートフォンアプリ「MyMazda」の開発とグローバルコミュニケーションプラットフォームの提供により、KDDIは、人とクルマをつなぐコネクテッドサービスのグローバル展開を支援していきます。2019年からは、コネクテッドサービスやコネクテッドカーとユーザーをつなぐアプリ「MyMazda」を提供している。MyMazdaはKDDIが開発し、日本では通信回線を提供し、マツダはコネクテッドサービスのグローバル展開に合わせて国別の通信回線を管理していました。
また、通信規格が異なる国や地域の通信回線を一元管理することも可能です。また、通信規格が異なる国や地域の通信回線を一元管理することも可能になります。グローバルコミュニケーションプラットフォーム」に対応した車両は、準備が整った国・地域から2020年秋にグローバルで発売します。
マツダのコネクテッドサービスの詳細はこちら こちら
車両の認証システムには、トヨタのクラウド「トヨタスマートセンター」が採用されています。”
今回のプロジェクトについて、マツダの木谷彰宏執行役員は、「マツダは、人間中心の設計思想のもと、クルマにまつわる素晴らしい体験や豊かな体験を共有し、人と社会をつなぐコネクティビティ技術の開発に取り組んでいます。それは、いつまでも人間らしく生きる喜びを感じていただけるような技術です」と述べています。マツダは、KDDIのグローバルコミュニケーションプラットフォームを採用することで、世界中のお客さまに高品質で信頼性の高いコネクテッドサービスを提供していきます」と述べています。
